国境なき記者団は今年の報道の自由度ランキングを発表した。180の国と地域のうち、日本は前年から2つ順位を下げて70位となった。トップは8年連続でノルウェー。ランキングは2002年から公表されているが、日本は2010年の11位を境に順位を下げ2016年以降G7の中で最下位となっている。今年の報告書では「政治的圧力や男女の不平等により記者が権力を監視する役割を果たせていないことが日本ではよくある」と指摘されている。古田氏は記者クラブの閉鎖性も指摘されている、日本は民主主義国家で言論の自由は補償されているとも指摘されている、報道業界の内部側に改善するところがあるとコメント。
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