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「国宝」 のテレビ露出情報

京都の世界遺産として外せないのが、二条城。二条城には、将軍が日常生活を送っていた邸宅で国宝の「二の丸御殿」が現存している。将軍の邸宅が現存しているのは、全国で二条城だけ。徳川将軍家が間取り図に込めた秘密の工夫を紐解く。
国宝・二の丸御殿は江戸幕府初代将軍・徳川家康が1603年に建築。その後、孫の三代将軍・家光の時代に大きなリフォームが行われている。自宅というよりは将軍が京都で滞在する別荘のような邸宅として利用可能な築年数422年の超ビンテージ物件となっている。将軍とその部下である大名たちが面会する現代でいうと応接室に当たる6部屋約200畳の大広間や親しい仲間だけを迎え入れる将軍のリビング6部屋約132畳の黒書院。さらには将軍家のプライベートベッドルーム白書院にキッチンである離れの台所など6棟に33部屋あり、廊下の総延長は450m以上。京都駅から車で10分。建物面積約3300平米。番組では28LLLLLDKと呼ぶ。実はジグザグな間取りになっている。これには施主である徳川家の工夫が秘められている。その1つが風通し。屋敷を真っすぐ建てると風は1つの方向しか入らないが、あえてジグザグにすることで風通しの良い快適な物件にしている。また、同時に光が入る面積も増え、室内をより明るくする工夫にもなっている。さらに部屋には金箔が貼られた壁や襖があり、取り込んだ光が金箔に反射。電気のない時代に明るく過ごす知恵が込められている。問題:ジグザグとした間取りの理由は?A.火災が起きにくくなる、B.敵を不安にさせる。正解:B。ジグザグした廊下を曲がりながら歩くと方向感覚が失われる。しかも曲がった先に何があるか先を見通すことができない。
将軍が暮らした6棟28LLLLLDKの二の丸御殿ルームツアー。入口から奥に進むほど将軍のプライベート空間となっている。まず紹介するのは玄関に近い1つ目の棟。入口を上がり見えてくるのは現代でいうところの待合室。10部屋約310畳の遠侍。こちらは大名やその家臣など訪れた人々が待機する場所。そのため二の丸御殿で最も広い。ここにも徳川家が仕掛けた秘密が隠されている。それが金箔の襖に描かれた「虎」。訪れた人々が待機している間に力強く獰猛な虎に睨まれることで緊張感を相手に持たせ、面会の前から心理的なプレッシャーをかける工夫。2つ目の棟にあるのは現代でいう執事の部屋。83畳の4部屋からなる二の丸御殿で最も小さい棟で、将軍の執事である老中が待機する質素な「老中の間」と彼らが来訪者と面会する「式台の間」がある。3つ目の棟は将軍の応接室である大広間。6部屋約200畳からなる巨大空間。将軍が会談を行う場所。幕府が政権を返上した大政奉還は約150年前のこの場所が舞台。応接室最大の特徴は松の絵。これも徳川家が仕掛けた秘密の工夫。周囲には襖や壁を使用した大きな松が描かれているが、将軍が座る奥ほど小さな松に。これは将軍がより遠く手の届かない存在に見えるよう遠近法を使った仕掛け。さらに間取りを見ると最も奥にあり一段高く設計された48畳の一の間は主に将軍が座る部屋。そして向かいに位置する44畳の二の間は面会に来た大名が座る部屋。将軍の姿を見ることもできない44畳の三の間は大名の家臣が待機する部屋。それぞれ身分で位置する場所が決められていた。問題:「四の間」の目的は?A.警備員室、B.衣装室。正解:A。有事に備えて武装した部下(警備員)が四の間で待機。人数や兵力を隠すため他の部屋からは見えない。
応接室から進んで4つ目の棟には将軍の暮らしぶりが見られる6部屋約132畳のリビング、黒書院がある。最も奥の5つ目、二の丸御殿で最も神聖な場とされる6部屋約87畳の将軍のベットルーム白書院を紹介。昼は書斎や居室、夜は寝室として利用されている。これまでの華やかさや権威を示す空間とは変わり金箔を使用せず全て襖を白で統一し水墨画や山水画が描かれ、落ち着いて過ごせる工夫がされている。問題:ナゾの部屋の正体は?A 将軍専用のトイレ B将軍専用の抜け穴。正解はA。寝室の隣にはトイレが配置、現在は壊され見ることはできないが当時は用を足すとフタを開けて下へ落ちる仕組みだった。
二条城の間取り図から学ぶ歴史不動産Q。二の丸御殿の離れとなる6つ目の棟には将軍家の台所があった。現在は建物のみが現存、城内に江戸時代初期の台所が残るのは国宝二の丸御殿だけの特徴ということ。江戸時代の間取り図を見ると台所と二の丸御殿は繋がっていて食事をスムーズに運ぶことができた。1626年後水尾天皇を二条城に招待しタイやカラスミなど超高級食材を全国から調達し盛大なおもてなしが行われ600人以上の料理を調理したということ。問題台所にあった設備は?A 動きを管理する指揮者台 B食材を管理する貯蔵台。正解はA。天皇家や将軍家の料理を作る時には専門の役人が台に登り大人数が滞りなく動けすよう管理・指揮をとっていた。また毒を盛られないよう監視する意味もあったと伝えられている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年8月7日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!なぜ?なんだ?特別版
世界遺産日帰り飛鳥旅、日本発の色彩壁画がある約1300年の歴史を持つ松塚古墳へ。世界遺産検定1級の阿部さんが解説する。約50年前に日本発の極彩色壁画が発見、日本の考古学会の歴史を塗り替えた。壁画は発見から異例の2年で国宝に指定された。約1畳の石室に描かれた壁画は飛鳥美人として知られる「女子群像」宮廷に使える女官が整列する様子だとされている。

2026年7月24日放送 19:57 - 20:42 NHK総合
チコちゃんに叱られる!(チコちゃんに叱られる!)
「千手観音」というのに手が千本ないのはひとつの手が25の世界を救うから。千手観音の正式名称は千手千眼観世音菩薩であまねく多くの人を救うという意味が込められている。奈良時代ごろまでは1000本の手を持って作られていたが、平安時代ごろから手が42本になった。仏教の輪廻転生では25の世界のどこかに生まれ変わると考えられており、千手観音の前2本を除いた40本の手が救[…続きを読む]

2026年7月23日放送 11:55 - 13:55 日本テレビ
ヒルナンデス!なすなかのどんな問題!地元民ならわかる旅
小田原クイズに正解しそうな地元民を探せ。TOTOCO小田原から車で10分の小田原城へ。年間60万人が訪れる観光の定番スポットで3人は絶景が拝める天守閣へ向かう。小田原城は復興天守で中は博物館となっている。全国の天守高さ比べでは7位、世界遺産で国宝の姫路城は当時から残っているが他は戦災などで焼けて造り直しているということ。小田原城クイズ「難攻不落といわれた理由[…続きを読む]

2026年7月19日放送 13:55 - 15:20 テレビ朝日
相葉ヒロミのお困りですカー?(沖島の不用品 全て回収)
相葉ヒロミははなちゃんから緊急要請を受け、800年前から続く久田家を訪ねた。江戸時代から残る貨幣があり、査定してほしいという。査定士の中川さんに一分銀・一朱銀、和同開珎、寛永通宝を査定してもらった。査定士業界では沖島は古銭で有名だという。室町時代には通過する船から税を徴収する関所が置かれていた。さらに秀吉が湖岸に長浜城を建てて水運を発展させたことで、関所があ[…続きを読む]

2026年7月18日放送 19:30 - 20:07 NHK総合
ブラタモリ名古屋・大須
一行は商店街を歩き大須観音を訪問。名古屋のお城と城下町は家康が作り、家康が作った寺町が大須の町のベースになっている。それまで尾張の中心は清須だったが、家康が大規模な引っ越しを行い約6万人とインフラを名古屋の町にもってきて、その時に寺も一緒に移転した。その理由は清須城の周りは低湿地帯で、関ヶ原の戦いの10年後だったため豊臣勢力の脅威に警戒が必要な時期だったため[…続きを読む]

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