TVでた蔵トップ>> キーワード

「国民民主党」 のテレビ露出情報

衆議院で与党が過半数を割る状況となる中、与野党の動きが活発になっている。国会内で自民党・森山幹事長と国民民主党・榛葉幹事長らが会談した。自民党は今年度の補正予算案や来年度予算案の編成や審議に向けた協力を要請。新たな経済対策の内容を含め、政策の案件ごとに両党間で協議を進めていくことで一致した。石破総理大臣と国民民主党・玉木代表との党首会談を、来月11日に召集される見通しの特別国会までに行うことを確認。会談後、森山幹事長は「それぞれの分野で競技していくことで合意。党首会談も受けてもらうことになった」。榛葉幹事長は「政調会長同士の会議を設けてほしいとの話があったが、協力してほしいなら案件ごとに対応する」と述べた。国民民主党はいわゆる103万円の壁を見直し、所得税の基礎控除などを受けられる金額を最大178万円まで引き上げるべきだと主張。これに関連して林官房長官は「7〜8兆円の減収と見込まれる。高所得者ほど減税の影響が大きくなることは事実」と発言。玉木代表は「従来の財務省的な発想。手取りを増やす政策は実現できるよう努力してほしい」と述べた。国民民主党は、あす立憲民主党と幹事長会談を行う予定。
一方、公明党はきょう、党の中央幹事会を開催。衆議院選挙で議席を減らし、自身も議席を失った公明党・石井代表は代表を辞任する意向を表明し「党にとっては非常に厳しい選挙結果になった。すべて代表である私の責任」と述べた。公明党は後任人事の調整を進め、来月9日に臨時党大会を開いて新たな代表を決めることにしている。また今回の衆議院選挙で、選挙前から議席を減らし馬場代表らの辞任を求める声が上がっている日本維新の会。馬場代表はきょう開かれた党の常任役員会の冒頭で「すべて私の責任であると感じている」と述べた。会議では馬場代表が早急に代表選挙を実施したいという考えを示し、今後、党の規約にのっとって代表選挙を行うかどうかを国会議員や地方議員らに諮る手続きを進めることを確認した。会議のあと馬場代表は「“早急に代表選をやりたい”と個人的にも思いを述べた」と語った。衆議院選挙を受けて政治が大きく動いている。大幅に議席を減らした自民党は、来月7日にも両院議員懇談会を開き、選挙結果を総括することになった。石破内閣はあすで発足から1か月となるが、風景は一変し国民民主党などに協力を求めなければならない状況。石破総理大臣は経済対策などを前に進めたい考えだが、党派を超えて具体的な政策で一致点を見いだせるのか難しい局面が続きそう。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月8日放送 19:00 - 19:33 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
高市総裁は野党に挨拶回り。高市総裁と立民・野田代表は同じ松下政経塾の出身。維新との面会では「これから一緒にやったりすることが増えていくかと思う」などと高市総裁は話した。一方公明党とは連立政権の継続をめぐる合意が持ち越しとなっている。公明・斉藤代表は「政治とカネの問題、歴史認識や靖国神社への参拝についての考え方など懸念の解消を」と求めていた。高市総裁は毎年春・[…続きを読む]

2025年10月8日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
立憲民主党・安住幹事長は国民民主党・榛葉幹事長らと会談し総理大臣指名選挙での野党統一候補について野田代表にはこだわらない考えを伝えた。国民民主党側は政策や理念の一致が前提だとして協力に慎重な考えを示した。

2025年10月8日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
平本キャップの解説。裏金問題で不記載のあった萩生田氏を党幹部に起用したことに公明党は怒っている、怒りの背景には焦りがある、直近の参議院選挙で公明党は2004年度から得票数が4割減少している、高市氏は批判を気にしてか野党への挨拶まわりで萩生田氏を「傷もの」と表現した、公明党幹部は自公連立26年で最大の危機と話していたと解説した。2つ目の怒りは人間関係。平本キャ[…続きを読む]

2025年10月8日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ山形純菜の3コマ解説
きょう、国会内で立憲民主党と国民民主党の幹事長らが会談。会談で立憲・安住幹事長は総理指名選挙は主要野党で統一候補を立てる検討を求め、「野田代表にはこだわらず、玉木代表も有力な候補だ」と伝えた。国民民主党・榛葉賀津也幹事長は「我々は数合わせではなくて、異なった主義・主張の政党と首班指名を一緒に行動をとることは考えていない」と述べた。総理指名選挙に向けて与野党共[…続きを読む]

2025年10月8日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
国会記者会館から中継。自民党派閥の裏金事件に関与した議員の要職への起用に批判を強める立憲民主党に対し、高市氏は旧阿部派の幹部で政治資金に不記載があった萩生田幹事長代行を「傷物が1人」という表現で紹介していた。立憲の野田代表はこれまで、自民・公明・立憲が進めてきた給付付き税額控除などの協議を引き継ぐよう求めたところ、高市氏は前向きな考えを示した。高市氏は日本維[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.