国民民主党から参院選での公認を見送られた山尾志桜里元衆議院議員が党の判断に疑問を呈し、離島を表明した。山尾氏はきょうコメントを発表し「会見から24時間もたたないうちに公認取り消しという性急な結論を頂戴したことには驚いた」などと綴った。さらに記者会見には直接出馬要請を受けた玉木代表と榛葉幹事長の同席を求めたものの、出馬辞退の会見なら同席するとの返事だったと明かし、「国民民主党には感謝しつつ統治能力には深刻な疑問を抱いている」として離党届を提出したと明らかにした。
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