NNN・読売新聞は今月12~15日に参院選の情勢調査。独自の情勢取材も加え分析。自民党は30議席台半ばにとどまる見通し。公明党は改選14議席の確保は厳しい状況。立憲民主党は改選の22議席を上回り30議席台をうかがう。国民民主党は選挙区・比例で議席を大きく伸ばす。日本維新の会は関西以外の選挙区では伸び悩みが続いている。日本共産党は改選7議席を割れ込む情勢。れいわ新選組は改選2議席から議席上積みの可能性。参政党は序盤より支持拡大。保守党は比例で複数議席を獲得する情勢。社民党は比例で議席獲得の可能性。再生の道・チームみらい・NHK党は議席獲得は見通せてない。今回の調査では一定の回答者が投票先を明らかにせず、投票日に向け情勢が変わる可能性もある。