選挙戦で争点となって急浮上した「外国人政策」。出口調査で、参政党に投票した人の18%が「外国人に関する政策」を重視したと回答。一方で同じく躍進した国民民主党では3.1%、自民党に投票した人では1.9%しか外国人政策を重視した人はおらず政党によって大きな差が見られる。こうした中、SNSでは外国人に関する投稿の数は非常に高い伸びがあった。Xで調べたところ、7月3日に参院選が公示されると、選挙戦の最中に上昇。終盤には急激に伸びて関心度1位に。約1ヶ月で外国人という言葉を含んだ約92万件の投稿が寄せられた。