刑事訴訟法の改正案は、再審の開始決定に対する検察の不服申し立てを原則禁止し、十分な根拠がある場合に限り例外的に認めるとしたもの。衆議院の審議の過程で与党側は野党の求めに応じて法律施行から5年毎に見直す規定などについて一部修正を行い、これにより参政党が賛成する方針を表明した。今日は衆議院本会議で採決が行われ、自民・維新・参政などの賛成多数で可決され参議院に送られた。中道・国民・みらい・共産・れいわなどは反対した。改正案は参政党が賛成したことで与党が少数の参議院でも過半数に達する見通しで、今国会で成立する公算が大きくなった。一方中道改革連合など野党3党が対案として提出した、再審開始決定に対する検察による不服申し立てを禁止する法案は否決された。
