EU・欧州議会選の開票が9日に始まり、欧州全体では欧州統合を推進する親EU派が過半数の勢力を確保する見通しだ。一方フランスではバルデラが党首を務める極右政党の国民連合が、フランス・マクロン大統領が率いる与党連合を大きく上回り、国内第1党になる見通し。選挙結果を受けてマクロン大統領は議会下院に当たる国民議会を解散し選挙を行うと発表した。第1回投票を6月30日に、決選投票になれば7月7日に実施する方針。
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