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「国立健康・栄養研究所」 のテレビ露出情報

高血圧の治療ガイドラインで推奨されているのは、有酸素運動を毎日30分または週180分以上。しかし、運動の時間を毎日つくるのはなかなか大変。そこでオススメなのが治療現場でも指導する時短運動。1つ目は一日合計100回を目安に両足跳び。回数を分けて行ってもOK。床から3~4cm程度のジャンプでよい。非常に単純な動きだが、同じ時間行った水泳・ジョギング・筋力トレーニングよりも高い強度。2つ目はアイソメトリック運動。関節を動かさずに力を入れた状態を一定時間保つ運動。筋肉が緩むとき、血圧が下がる効果がある。中でもオススメなのが、いすギリギリスクワット。お尻がいすに付かないよう膝を曲げ、5~10秒声に出して数えながら我慢。ゆっくり立ち上がり、同じ時間休憩するというもの。3回を1セットとし、1日に3セット行う。これを血圧高めの人に2週間実践してもらったところ、10人中9人の血圧が下がった。
住所: 東京都新宿区戸山1-23-1
URL: http://hfnet.nih.go.jp

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月10日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
健康食品の安全性や有効性についての情報を提供するため国立健康・栄養研究所がウェブサイトで公開しているデータベース「素材情報データベース」について、不適切な引用があったとして、1年以上にわたって安全性についての情報が公開できなくなっていることが分かった。科学的根拠に基づく正確な情報を発信する必要があり、対応に時間がかかっている」としている。専門家は「安全性と有[…続きを読む]

2023年12月25日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
ニュースLIVE!ゆう5時片山のちえ袋
きょうのテーマは、冬の運動不足解消だ。先月、厚生労働省が出した新しいガイドによると、1日60分の歩行と週2~3日の筋トレを行うと、生活習慣病やがんの発症リスクを減らして、健康によいという。今回のガイドでは、日常に行う家事などがどのくらいの運動になっているのか、その強度を「メッツ」という単位で表している。安静に座っている状態を1とし、歩行はその3倍の3メッツと[…続きを読む]

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