冥王星より外側にある小天体に大気が存在することを地上からの観測で確認したと国立天文台などの研究チームが発表した。研究チームはおととし1月、小天体“2002XV93”に注目し国内3か所で観測を行った。天体の大気による光の屈折がないと説明できない星の見え方の変化が確認できたという。研究チームは太陽系で大気が確認された最も遠い天体としている。国立天文台・有松講師は「最先端の宇宙望遠鏡で組成を調べたい」などと述べた。
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