インフルエンザ対策に医師が鍋に入れている具材第2位はまいたけ。橋本医師はまいたけの豆乳鍋をよく食べている。急性呼吸器感染症のリスクを低下させるビタミンDが豊富に含まれている。含有量はきのこの中で圧倒的1位。豆乳と組み合わせると、豆乳のマグネシウムがビタミンDを活性化させる。まいたけの豆乳鍋では鶏肉を合わせる。鶏肉の脂と一緒にとることでビタミンDの吸収率がアップする。日照時間が短い冬は体内でビタミンDが作られにくいため、まいたけを鍋に入れるのが良い。まいたけにはβ-グルカンも豊富。β-グルカンはウイルスなどが体内に侵入したときに感染を防ぐ細胞を手助けする。まいたけの栄養を逃さない農家鍋は、まいたけの肉巻き鍋。ひとくちサイズのまいたけに豚バラ肉を巻いて鍋に入れる。まいたけのβ-グルカンは水溶性のため、雑炊にすることで無駄なく摂取できる。マイタケプロテアーゼという酵素はたんぱく質の吸収率をアップする。
