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「国語に関する世論調査」 のテレビ露出情報

かつての若者言葉が広く定着していることが、最新の世論調査で分かった。文化庁が行っている「国語に関する世論調査」。読書量について、1か月に1冊も「本を読まない」と回答した人が6割を超え、過去最高となった。この調査ではかつての若者言葉がどれほど定着しているかという結果も発表された。「きゅんきゅんする(ときめきを表す)」に、「気にならない」と答えた人が約8割に。今の若者言葉について、東京・渋谷で大学生などに聞く。シャバイ(ダサイ)、キャパイ(キャパシティーを超える)、ディーディー(誰でも大好き)。10代、20代が使っていたのはポジティブな言葉。SNS時代ならではの背景があるという。文化庁国語課・村瀬剛太課長によると顔の見えないSNSでポジティブな方が相手との関係性において受け入れられやすいという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月10日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング林修のことば検定スマート
ことば検定スマート「「手をこまねく」の意味は? 「青 準備して待ち構える」、「赤 何もせず傍観」、「緑 君主のキッズイベント」」が出題された。正解は「赤 何もせず傍観」で、腕を組むという意味から転じた。

2024年9月18日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’ニュース関心調査
昨日、文化庁による「国語に関する世論調査」が発表された。1か月に読む本の冊数について、「読まない」と答えた人が62.6%と過去最高に。理由は「スマホなどに時間がとられる」、「仕事や勉強が忙しい」、「健康上の理由」があった。文化庁担当者は「国語力は読書を通じて伸ばすもの。文字・活字文化の衰退が心配」と話している。今回の世論調査では、慣用句「失笑する」「うがった[…続きを読む]

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