IOCは7日、ロシアの国際大会への参加制限を求める国際競技連盟への勧告を解除すると発表。IOCはロシアのウクライナ侵攻後、ロシア側が占領地域のスポーツ組織を編入したことはオリンピック憲章違反 として、ロシアに対し2023年10月から資格停止処分としていた。IOCは7日、違反状態の解消を確認した上で選手に政府の行動の責任を負わせたくないとして処分の暫定的解除を決めた。これまでロシアは一部選手が中立選手として五輪に出場していたが、国としての参加に道を開いた形。出場には厳格なドーピング検査など条件を満たすことが求められている。国旗や国家の使用については今後適切な時期に決定するとしている。
