パリ五輪に出場しメダルを獲得した体操男子団体・日本代表5選手へのインタビュー。日本代表・萱、岡、橋本、杉野、谷川がインタビューを受けた。岡選手は連覇できたことに今後の体操の発展にもつながっていくはずだと答えた。また団体戦の競技中について岡選手に声をかけていたというが橋本は彼が種目を増すごとにのびのびと演技をしキレイで美しい体操を表現してくれたのが嬉しかったと答えた。萱選手は中国とは差がかなりあったが諦めそうになった時に諦めなければ何かあると思い、最後まで行くことができたと答えた。杉野はチームの声掛けに最後まで諦めるなと声をかけ、自分も諦めることなく最後まで油断しなかったと語った。橋本選手は最後に鉄棒で着地をした瞬間の思いにここまで頑張ってきてよかったと思ったと答えた。