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「国際渓流滝登り」 のテレビ露出情報

ギャラリーを始めて1年半、本田さんはもっと現代アートを地域に根付かせたいと思うようになった。そこで「ソーシャリー・エンゲイジド・アート」と呼ばれる、いろんな人が参加することで完成させる体験型アートを模索。そんな本田さんのもとに、国際渓流滝登りの実行委のメンバーたちが訪れ、使わなくなった道具を現代アートになんとか使えないかとの相談が入った。そして松尾さんは使わなくなったロープとヘルメットを使って、7月にあった豪雨災害のモニュメントを作成することを考案。どうしたら地域の人たちを巻き込むことができるのかと試行錯誤を続けた本田さんと松尾さんは、ヘルメットの竜を作ってみんなで練り歩く企画を実施。中国の故事にある登竜門に願いを込め、住民たちと川で事故が起きないよう水の神様である竜を作りみんなで練り歩いた。

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