先月の訪日外国人客数は349万7600人であり3月としては過去最多となった。そんな中で観光映像のコンテストである日本国際観光映像祭が開催された。138件の応募から日本部門グランプリに南阿蘇村温泉旅館組合が制作した「わく、みなみあそ issue2」が選ばれた。日本国際観光映像祭で総合ディレクターを務めた和歌山大学教授の木川は俳優やモデルではなく実際にそこで生活する人々の出す表情により言葉の壁を超えて伝わる何かがある映像になっていたなどと伝えた。今観光にとって必要な映像とはなにかに迫っていく。
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