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「安保理」 のテレビ露出情報

80周年を迎えた国連はいま、様々な試練に直面していると言われている。国連は加盟国同士の協力関係を前提に国際社会の様々な問題解決を目指す組織なので、安保理の常任理事国(P5)の協力関係が重要となるが、2010年以降P5の協調的関係には陰りが見られる。国連が直面する試練とその背景、どうすれば克服できるか。平和の制度化の現状と課題について山田哲也氏が解説する。
国連憲章の武力不行使原則は、国家間の戦争を禁止するという意味で画期的なもの。ロシアによるウクライナ侵略などが強く非難されるのは、ロシアが武力不行使原則に反する行動をとったからだけではなく、「武力による侵略によって国境線を変更することはしない」という国連設立の背景にある重要な決意をソビエト連邦の跡を継いだロシアが踏みにじったため。ロシアやイスラエルの行動に対して安保理が有効な行動をとれない理由は、安保理が重要な意思決定をする際にはいずれの常任理事国も反対票を投じないことを条件とする「拒否権」の存在があるため。ロシアによるウクライナ侵略を非難する安保理の決議案はロシア自身の拒否権行使で廃案となった。
安保理拡大の議論は過去30年以上行われているものの、細かい論点をめぐっては国連加盟国の間でも意見がまとまらない状況が続いている。平和の制度化は歴史上何度も試みられてきた一方、現実の国際関係の中で何度も挫折している。原因は国際社会の連帯感や協調関係の不在にある。先進国と途上国という対立関係は1960年代以降の国際社会の構造的な問題として今でも続いている。安全保障、人権、開発、環境といった地球規模の問題において先進国と途上国の間には激しい意見の対立がある。途上国の中にも一定の経済発展を遂げた諸国が存在し国際社会で一層の発言力を求めている。そのような諸国の声を丁寧に拾い上げながら国連という場、制度 を改めて活性化し本来のリベラリズムを取り戻すことが求められている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年5月14日放送 10:40 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル注目ニュース
今月7日、中国外務省は、「日中関係の悪化は日本側に責任がある」と強調した。また、今月3日には、「東京裁判の開廷から80年後の今なお、軍国主義の害毒は消えていない」と主張した。先月には、国連安保理で日本・中国が真っ向から対立した。

2026年5月8日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
国連ではアメリカがホルムズ海峡で機雷の敷設などを止めるようイランに求める安全保障理事会の決議案をまとめ、採決にかける方針を明らかにした。これについてロシアは拒否権の行使も辞さない構えを示した。

2026年5月3日放送 9:00 - 10:15 NHK総合
憲法記念日特集(オープニング)
ことしで公布から80年となる日本国憲法。前文に掲げられた平和主義と戦争の放棄を定めた9条はこれまで日本外交の礎となってきた。冷戦終結を受け世界が大きく変わっていく中、日本は憲法のもと国際社会で何ができるか問われ続けてきた。また日本を取り巻く環境が厳しくなる中、安全保障関連法の成立によって歴代内閣が認められないとしてきた集団的自衛権の行使が可能となった。いま中[…続きを読む]

2026年5月1日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
核拡散防止条約の会議が続く中、国連安全保障理事会では核拡散防止条約からの脱退を一方的に宣言した北朝鮮についての会合が開かれた。山崎国連大使は北朝鮮の違法な核やミサイルの活動はNPTの信頼性を脅かしていると非難し、国際社会との対話に応じるよう求めた。キム・ソン国連大使は世界は弱肉強食の時代に戻りつつあるとし核保有の正当化を主張を繰り広げた。

2026年4月30日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
NPT(核拡散防止条約)の再検討会議。イランは米に対し「ウラン濃縮は平和利用の範囲内」と批判、露も米との核軍縮条約が失効したことを念頭に批判。米は中国を「核戦力を数倍に増強した」と批判し多国間の軍備管理協議に参加するよう呼びかけたのに対し、中国は「政治的なポーズの要素が強い」と拒否する考えを示した。

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