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「国連」 のテレビ露出情報

ノーベル平和賞に日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が選ばれた。米国も速報で報じた。ニューヨークタイムズは「被爆者の多くは耐えがたい肉体的、精神的傷を語り継ぐことに人生を捧げてきた」とし「被爆者の力強い証言は核戦争がもたらす深刻な被害についてより深く理解されることに貢献している」と評した。被爆者との面会を重ねてきた国連・グテーレス事務総長は「被爆者のたゆまぬ努力と不屈の精神は世界的な核軍縮運動の原動力だ」と強調。その上で「被爆者の心に焼き付いた生々しい証言は核の脅威が歴史の教科書の中だけにとどまるものではないことを世界に想起させる。核兵器は依然として人類にとっての明白かつ差し迫った脅威だ」と警告。国連・軍縮部門・中満事務次長は「被爆者は核軍縮の立役者」だと称えた。「国連を代表して核軍縮を支援する被爆者のたゆまぬ努力に心から感謝します」。「核のタブーを維持することは国連の最も重要かつ緊急の課題だ」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月12日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
ことしのノーベル平和賞に選ばれた日本被団協。1956年に結成され、被爆者が核兵器の廃絶を世界に訴えてきた。おととしには、デジタル技術を使って核兵器の悲惨さを伝える企画展を米国・ニューヨークで開催。去年は核兵器禁止条約の締約国会議にも参加した。2017年にノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)は、「広島と長崎の被爆者は、核兵器の壊滅的な[…続きを読む]

2024年10月12日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
被爆した人たちの全国組織で、およそ70年にわたり被爆の実相を伝え、核兵器廃絶を世界に訴える活動を続けてきた日本被団協に、ことしのノーベル平和賞。国連グテーレス事務総長は“核兵器の脅威をなくす唯一の方法は核兵器を完全に廃絶することだ。国連は誇りをもって被爆者と共に立つ”との声明。

2024年10月12日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
今年のノーベル平和賞に68年にわたって核兵器廃絶を訴え続けてきた日本被団協が選ばれた。核なき世界への思いと活動が評価されての受賞。受賞理由について、日本被団協と被爆者団体のたゆまぬ努力は核のタブー確率に大いに貢献した。被爆者たちの歴史を伝える証言のおかげで核兵器への反対意見が広く世界中で醸成されたことなどをあげた。日本原水爆被害者団体協議会は原爆投下から11[…続きを読む]

2024年10月12日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようびNEWS
日本時間きのう午後6時過ぎに今年のノーベル平和賞が発表されて日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が受賞した。ラオスを訪問中の石破総理大臣は受賞決定について「日本被団協にノーベル平和賞が授与されることは極めて意義深いことである」とした。原爆投下から11年後の1956年に日本被団協は結成。広島や長崎で被爆した人たちの全国組織で核兵器による恐怖や苦しみを訴えて[…続きを読む]

2024年10月12日放送 5:50 - 6:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
ノーベル平和賞に日本被団協が選ばれたことにウクライナ外務省は日本の友人を祝福するとし、ロシア外務省はロシアは核兵器に関する無責任な発言や核による恐喝をやめなければならないとした。国連のグテーレス事務総長は被団協の活動を称え、世界の指導者たちは被爆者と同じ用に明晰な目で核兵器が死の装置だと認識すべき時が来ていると述べた。

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