- 出演者
- 蛯原哲 杉江勇次 梅澤廉 伊藤遼 なえなの 鷲見玲奈 国本梨紗 水谷隼 田崎さくら
中央道・八王子ICの中継映像。中央自動車道では相模湖IC付近で最大45キロ、東名高速道路と綾瀬スマートIC付近で最大25キロ、関越道は高坂SA付近で最大25キロの渋滞が発生している。
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
全国の天気予報を伝えた。
立山黒部アルペンルートの紅葉の見ごろは今週いっぱいまで。立山トンネルトロリーバスが来月30日でラストラン。日本で唯一のトロリーバス。
東京・渋谷の中継映像を交え、関東の天気予報を伝えた。
- キーワード
- 渋谷(東京)
主食用のコメの収穫量が去年と比べて22万トン増える見通し。予想収穫量。平年を100とした場合の作況指数は102。作柄は8年ぶりに「やや良」と見込まれる。新潟県や山形県などの一部地域では低温や断続的な日照不足の影響はあったものの。その他の地域ではおおむね天候に恵まれ、作柄は平年並み以上と見込まれる。農林水産省は今後のコメの状況について「需給としては緩和の方向に向いている」。
日本郵便・千田社長は「実行していく体制を構築できていなかったことに原因があり、その責任については日本郵便のトップとして大変重く受け止めている」。調査の結果、顧客情報を不正に流用する行為は2014年2月以降、全国で少なくとも155万件あったと明らかにした。再発防止策として来年2月までにゆうちょ銀行の顧客情報を郵便局から閲覧できないようにシステム改修した上で、システムが整うまで顧客に来店を促したり保険への加入を勧誘したりしないとしている。
ラーメン店の倒産件数は今年1〜9月で48件、去年は45件(東京商工リサーチより)。背景は?長引く物価高か。東京・品川区の「特醤油ラーメン風は南から」ではあるものが経営を圧迫しているという。橋詰オーナーは「新紙幣対応で新しい券売機を購入しないといけなくなって、それもなかなかの費用」。新紙幣対応の券売機は約70万円。これがどれくらいで回収できるかというと1年では無理。さらに人件費も経営を圧迫。ラーメン店の倒産件数ジャンル別:1位・醤油・中華、2位・とんこつ、3位・みそ。醤油ラーメンの方がコストがかかるため。多くの種類の食材を使用している。煮干しの仕入れ値は2倍以上だという。特醤油ラーメンの価格。オーナーの出勤日を増やし人件費を倹約。ラーメン一杯1000円超えは当たり前の時代介なのか。
旅行情報誌じゃらんが来年休刊することがわかった。「じゃらん」は1990年1月に創刊。地域別の隔月誌のほか「じゃらん家族旅行」「じゃらん大人のちょっと贅沢な旅」などを発行し支持されてきた。近年は旅行の下調べや予約をインターネットで行う人が多く35年の歴史に幕を閉じる。今後はウェブサイトやSNSなどで旅行情報の発信や予約を受け付ける。誌面の愛好者の多い「北海道」だけは発行を継続。
お目当てはサンマ。今月6日、東京タワー大船渡・さんまDayの様子。去年の不漁から一転、水揚げ量が好調。東京タワー・大船渡さんまDayの佐藤健さんは「初水揚げは昨年の倍。大きさも去年より大きい」。1匹500円。石毛魚類千城台店ではサンマを98円で販売。仕入れ量が去年に比べ6倍に増えたため、約100円安く販売。今年は大型船を出す時期を早めたことから水揚げ量が豊漁。一方で仕入れ値が高くなっているのが秋サケ。北海道のイベントでは秋サケが不漁のためさけ鍋でなく豚汁に変更。北海道内の秋サケ来遊数は、平成以降で最も少ないと予測されている。
東京・渋谷の様子を映した。あなたが“秋を感じた瞬間”は?街の人に聞く。夏の終わりを知らせるものはアイス。ヒートテック、ねこ、どんぐり、衣替えなどとのこと。なえなのさんは衣替えしたという。
全国の気象情報を伝えた。
10月12日から14日の3連休の天気を伝えた。
ノーベル平和賞に日本被団協、愛子さま 初の単独地方公務。
ノーベル平和賞に日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が選ばれた。授賞理由は「核兵器のない世界を実現するための努力と核兵器が二度と使われてはならないことを目撃証言を通じて示した」。「核兵器が歴史上最も破壊的な兵器であることを思い起こす価値がある」としている。
ノーベル平和賞に日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が選ばれた。米国も速報で報じた。ニューヨークタイムズは「被爆者の多くは耐えがたい肉体的、精神的傷を語り継ぐことに人生を捧げてきた」とし「被爆者の力強い証言は核戦争がもたらす深刻な被害についてより深く理解されることに貢献している」と評した。被爆者との面会を重ねてきた国連・グテーレス事務総長は「被爆者のたゆまぬ努力と不屈の精神は世界的な核軍縮運動の原動力だ」と強調。その上で「被爆者の心に焼き付いた生々しい証言は核の脅威が歴史の教科書の中だけにとどまるものではないことを世界に想起させる。核兵器は依然として人類にとっての明白かつ差し迫った脅威だ」と警告。国連・軍縮部門・中満事務次長は「被爆者は核軍縮の立役者」だと称えた。「国連を代表して核軍縮を支援する被爆者のたゆまぬ努力に心から感謝します」。「核のタブーを維持することは国連の最も重要かつ緊急の課題だ」。
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、初めておひとりでの地方公務に臨まれている。昼前に佐賀空港に到着。出迎えた知事らに「少し緊張しておりますが2日間どうぞよろしくお願いいたします」と挨拶された。佐賀県庁のロビーでは地元幼稚園の園児らが出迎えると愛子さまが声をかけられた。国民スポーツ大会の陸上競技を観戦。その後佐賀城本丸歴史館を訪れる。日本赤十字社の創設者の佐野常民を題材とした寸劇を鑑賞された。きょうは柔道競技を観戦するほか、県内で手すき和紙の工房などを視察される予定。