- 出演者
- 蛯原哲 杉江勇次 梅澤廉 伊藤遼 なえなの 鷲見玲奈 国本梨紗 水谷隼 田崎さくら 福原遥 小芝風花
オープニング映像が流れた。
全国の事象情報を伝えた。
涼しい日続く中での生活について鷲見さんは「テンションが上がってもう衣替えが終わった」など話した。
東京・渋谷の映像を映し、関東の気象情報を伝えた。
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- 渋谷(東京)
ウクライナ・ゼレンスキー氏がトランプ氏とトランプタワーで会談。ゼレンスキー大統領はトランプ氏が再選の場合に備え、ロシアとの戦争終結に向けた「勝利計画」を説明し理解を求めた。会談後、ゼレンスキー氏は「非常に生産的な会談だった」などとSNSへ投稿。トランプ氏もSNSで「素晴らしい会談を行った」などと投稿。
10月使用分の電気料金は政府の補助金が縮小されるため、大手電力会社全てで値上がりする。東京電力の場合、標準的な使用料の家庭の場合前の月と比べて396円値上がりして8260円となるなど、各社とも前月比320円〜400円程度値上がりする。
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- 東京電力
ふるさと納税といえば高級グルメのイメージが強いが、長引く物価高を受けて今年は毎日の生活で使うような日常使いの返礼品に人気が集中しているという。物価高の影響で返礼品をお手頃価格のものに変更したところ、寄付額が急増した自治体もある。神奈川・横須賀市では「のり」の生産が盛ん。これまでふるさと納税では贈答用として1箱1万5000円を超えるような高級海苔だけを扱っていたが去年から3000円程度のお手頃な価格帯も展開するようになった。高級のりだけの時と比べ寄付額が20倍以上急増。税収もアップした。
かまいたち・山内健司さんの弟が特殊詐欺を未然に防ぎ「阻止の匠」に認定された。島根・松江市のコンビニエンスストア店長の山内剛さんはお笑いコンビ・かまいたち・山内健司さんの弟。山内さんはこれまで何度も詐欺を防ぎまくるコンビニ店長として有名に。今回は今年7月から8月にかけて3度にわたり電子マネーの購入などで特殊詐欺被害に遭いそうになった人に声をかけて特殊詐欺被害を未然に防ぎ、8度目の表彰となった。山内さんはコンビニ内で詐欺被害を未然に防いだ回数が県内で1位。この功績を称え、松江署では初めて「阻止の匠」に認定された。兄の健司さんは「きのうはうちの弟の阻止の匠認定式でした。ついにうちの弟も阻止の匠かぁ。いつかなるとは思っていたけど、いざなるとやはり…当たり前みたいに言うてるけど、それなに?!いや、ええねんで、素晴らしいねんけど、なに???」などと投稿。剛さんは電子マネーを購入する高齢者を中心に積極的に声掛けをしている。
今週関東を中心に秋の涼しさが感じられ、寒暖差で困っていることを街でインタビュー。「これからずっと続くなら衣替えするが、どうなるか最近わからない。」などの声があった。
ドジャース・大谷翔平選手は「今日決めるという気持ちできた。その通りになってすごくうれしい」。大谷が自身初の地区優勝を果たす。試合後のシャンパンファイトの様子。
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ドジャースvsパドレス。ドジャース・大谷翔平選手は7回に勝ち越しタイムリーヒットを放つなどしてチームの勝利に貢献。ドジャースは地区優勝を果たした。大谷選手はシャンパンファイトの後、妻・真美子さんと愛犬・デコピンと合流して記念撮影を行っていた。大谷選手のレギュラーシーズンは残り3試合。
9人の候補者が乱立した自民党総裁選は、石破氏・高市氏・小泉氏の三つ巴の戦いで、1回目の投票では高市氏と石破氏が党員票で他の7人の候補を引き離した。国会議員票との合計で高市氏が181票、石破氏が154票、小泉氏が136票を獲得し、高市氏と石破氏の2人による決選投票になった。決選投票は国会議員票367票と都道府県連票47票の合わせて414票で争われ、石破氏が215票、高市氏が194票で石破氏が逆転で勝利した。来週火曜日には臨時国会が召集され、石破氏が新たな首相に指名されて新内閣が発足する。多くの派閥が解消された中、人事でも脱派閥を貫くことができるか注目される。また、裏金事件からの信頼回復や次の衆院選で“裏金議員”をどう処遇するかなどが課題とのこと。一方複数の党関係者によると、石破氏が森山総務会長を党要職で起用することを調整していることが分かった。幹事長での起用も検討されている。石破氏は週末も側近議員らと協議し、党役員人事や新内閣の閣僚人事などの調整を急ぐ方針。
石破新総裁は衆議院の解散・総選挙の時期について、野党と国会での論戦を行った上で踏み切る考えを示した。解散を巡って自民党内では新政権発足後、予算委員会など本格的な審議は行わず、一番早い想定で10月27日投開票の日程で衆院総選挙を行う案が検討されていた。石破氏の発言は解散前に本格的な審議を行いたいとの考えを示したもの。実際、予算委員会などを行うと衆院選は11月以降になる可能性が高くなる。石破氏はまた、選挙で裏金議員を公認するかについて「適切に議論し判断するが、公認にふさわしいという説明責任は果たしたい」と述べた。