アゼルバイジャンのバクーで行われているCOP29だが、現在は閣僚級会合が行われている。途上国の温暖化対策のための資金についての来年以降の目標額の決定も課題となっているが、16日時点では年に1000億ドル以上という案から年2兆ドルとする案まで、隔たりが見られる。南米アルゼンチンの代表団や、フランス環境相が離脱や不参加を表明する中、最終日の22日までに意見を主役できるかが課題となる。
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