引退発表の約6時間後、天皇皇后両陛下主催の春の園遊会に出席したフィギュアスケートのりくりゅうペア。出会いは2019年、木原選手が引退を決意していた時、訪ねて来たのが9歳年下の三浦選手だった。木原龍一選手は、もう彼女しかいないと、りくちゃんの方も僕しかいないと語っていた。結成当初の2019年全日本選手権の表彰台。出場したペアは1組だった。日本の弱点とされていたペア種目の発展を目指してきた2人。北京五輪では7位と、日本ペア初の入賞。世界王者にもなり日本フィギュア界初の年間グランドスラムを成し遂げた。金メダル筆頭候補としてミラノのリンクへ。しかしショート5位と失意のスタートとなった。翌日逆転をかけたフリー。日本ペア史上初オリンピックで頂点に上り詰めた。今後については、将来的には2人で指導者としてペアの競技を広めていけたらと話していた。
