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「ベージュブック」 のテレビ露出情報

アメリカの5月の雇用統計。非農業部門の雇用者数の伸びは市場予想を上回った。経済ジャーナリスト・後藤達也は「3月、4月も下方修正されたりしているので、年明けから10万人前半ぐらいの数字。あまり強い数字ではなく、弱めの雇用が続いているのが現状」などとコメント。OECD経済見通しで、アメリカの2025年の成長率は2.2%から1.6%に下方修正した。理由は直接的影響と不確実性。直接的影響は、関税によって値上げし消費が鈍る、コストが増えることで投資が減る、報復関税で輸出が減る。不確実性は、関税率や品目が流動的、雇用や投資の延期や中止。後藤が注目するのはベージュブック(地区連銀経済報告)。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月5日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
国内、日銀 内田副総裁が会見。アメリカ、2月 ISM非製造業景気指数、地区連銀経済報告公表。など、きょうの予定を伝えた。

2025年2月7日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
アメリカの1月雇用統計。非農業部門雇用者数は14万3000人増。1月の地区連銀経済報告より「移民政策の変更はすでにひっ迫している労働市場をさらに悪化させる」。AIではテクノロジー分野の求人が減っている。AIを使いこなせる人が求められている。経済ジャーナリスト・後藤達也は「ダイナミズムが続くかがアメリカの経済の強さを測ることになる」などとスタジオコメント。

2024年12月5日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経CNBC・曽根純恵氏、平野憲一氏が解説。日経平均はきのうの株高を受け4日続伸。朝方には一時3万9600円台に乗せた。米国株は揃って最高値を更新。平野氏は「NYダウは最高値を更新し、ナスダックも3日連続で最高値更新、S&P500においては4日連続で高値更新。注目の11月ADP雇用リポートは14.6万人増と下方修正された10月の18.4万人をさらに下回り、1[…続きを読む]

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