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「地域包括支援センター」 のテレビ露出情報

ジャーナリスト・太田差惠子さんがスタジオに登場して解説。話しやすいケアマネジャーを選ぶのが重要。地域包括支援センターは中立な機関のため、ケアマネジャーは自分で見つける形になる。にしおかさんは、認知症の母のケアマネジャーとダウン症の姉のケアマネジャーが違っており、父にケアマネジャーをつけるときはどうすればいいか相談した。太田さんは、両親は同じケアマネジャーにする人が多いと答えた。駒村アナはデイサービスの相談員に、いいケアマネのオススメを教えてもらい、実際に会って決めた。
先輩からのアドバイス3つ目は、一人で抱え込まないこと。犬山さんは介護に合わせて離職して自分で背負ってたところ、1年も経たずに無理だと気づいた。にしおかさんも、一度大吉に長い愚痴を聞いてもらったことがあり心が楽になったと明かした。介護休業は93日と定められており、親にヘルパーさんに慣れてもらったりデイサービスに付き添って慣れてもらったり、つきっきりじゃなくてもやっていける態勢を整えるための期間にする。人に頼るための期間と考えると良い。視聴者には、介護が始まっても仕事を辞めないという決断をしてほしいと呼びかけた。視聴者からは、ショートステイを利用したら自分の自由な時間ができてリフレッシュできたとお便りが寄せられた。駒村アナは隙あらば一人旅に出かけていると話した。先輩からのアドバイス4つ目は、親の意思・お金事情を確認。視聴者からは金銭的な目安について質問があり、介護のお金はいくらかかるかよりいくらかけられるか。最も多いのは月1万円から2万5000円。介護は親の自立を応援することだから、原則として親のお金で介護することをすすめた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月14日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
認知症とその前段階の軽度認知障害の人は国内で1000万人を超え、さらに増加すると見込まれる。現状、支援につながるのは症状がかなり進行した後が多く、その時に詐欺被害、行方不明など生活に大きな支障を来していることもある。滋賀・野洲市では地域の見守りネットワークを作り、金融機関、運送会社、コンビニなど47の事業者と協定を結んでいる。「通帳を何度も紛失」といった異変[…続きを読む]

2024年4月22日放送 8:15 - 8:55 NHK総合
あさイチ(特集)
本日は親の介護について特集。駒村アナは母親の在宅介護を始めて15年になる。にしおかすみこさんは認知症の母親と同居していて、犬山紙子さんは母親の介護をしている。今回、介護経験者1000人に聞いた、先輩からのアドバイスベスト4を紹介する。まず地域包括支援センターに相談することが第一。全国に5431箇所あり、親の居住地のセンターに相談すると良い。

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