ナスカの地上絵を研究している山形大学のグループが新たに303点の地上絵を発見した。これまでもドローンやAIは使用していたが今回は、ナスカ台地全域を撮影した航空写真からより学習の精度を上げたAIで地上絵の可能性がある場所を絞り込んでいく方法で調査。その結果、僅か半年で303点の新たな発見につながった。また、今回の発見は地上絵が描かれた謎を解くカギになりそう。今後さらに500点近くの地上絵が新たに見つかる見込みで地上絵の中に組み込まれた意味や情報の解析を進めていく。
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