負ければ2位転落の広島はきのう中日と対戦。広島は1点を追う4回、ランナー3塁・2塁のチャンスで10試合連続ヒット中の坂倉将吾が2点タイムリーヒットを放ち逆転。広島は8回、ランナー2塁・1塁のピンチを背負ったがこれを抑えて勝利。2位巨人とのゲーム差はなくなったが広島が勝率で首位をキープしている。試合結果は広島2−1中日。セリーグの順位は、1位:広島、2位:巨人(ゲーム差0)、3位:阪神(ゲーム差5.0)。
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