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「坂本しのぶさん」 のテレビ露出情報

ここまで、1991年放送の「写真の中の水俣 ~胎児性患者・6000枚の軌跡~」を再放送。その制作に携わった吉崎健ディレクターに話を聞く。これまで34年間取材を続けてきた。きっかけは、実際に患者に出会って衝撃を受けたこと。「過去の問題じゃない」と痛感したという。水俣病の公式確認は1956年、胎児性水俣病の公式確認は62年、政府が公害病と認定したのは68年。59年には熊本大学が有機水銀が原因であると指摘するが、工場を運営していたチッソ側は認めなかった。
ここまで、1991年放送の「写真の中の水俣 ~胎児性患者・6000枚の軌跡~」を再放送。その制作に携わった吉崎健ディレクターに話を聞く。患者の1人・半永さんが海外視察団と出会ったシーンについて。視察団の1人は、水銀研究の第一人者であるフィリップ・グランジャン教授。この道を志したきっかけは、医学生の頃に水俣病患者を見たことだという。吉崎さんは「今も水俣病問題は終わっていない」「裁判が終わっても症状が治るわけではない」など指摘。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月23日放送 18:45 - 18:53 NHK総合
ニュース645(ニュース)
水俣病への理解を深めてもらおうと患者の日常生活を撮影した写真展が新潟市で始まった。熊本県水俣市在住で母親の胎内で水銀の被害を受けた坂本しのぶさんの日常生活を撮影した写真展が始まり19点が展示されている。写真展の開催に合わせて坂本さんと撮影を行った写真家の豊田有希さんの講演も行われ作品にまつわるエピソードを紹介した。このうちスーパーでの様子を写した写真では坂本[…続きを読む]

2024年7月8日放送 15:25 - 16:50 フジテレビ
イット!取材center24
環境省の職員によるいわゆる「マイクオフ問題」を巡って、再懇談が熊本・水俣市で始まった。今年5月、伊藤環境相と水俣病被害者団体との懇談の席で、環境省の職員が団体側のマイクをオフにして発言を制止した。伊藤大臣は今日午前、水俣病の公式確認のきっかけとなった「1号患者」で小児性患者の田中実子や胎児性患者の坂本しのぶなどと面会。患者側は認定制度の見直しや患者の高齢化に[…続きを読む]

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