- 出演者
- 三宅正治 遠藤玲子 木村拓也 宮司愛海 広瀬修一 矢澤剛 東中健 青井実
オープニング映像が流れ挨拶をした。
アイスクリーム万博 あいぱくの現場から中継。ミルクのくるみなどのアイスを紹介した。アイスマンがあいぱくの楽しみ方について表で解説した。
赤沢大臣がアメリカへ出発した。ベッセント財務長官らと2回眼の協議にのぞむ。
トランプ大統領は就任100日目となり「最高のスタート」などと演説した。
水俣病被害者団体と環境大臣が懇談した際に環境省の職員がマイクの電源をオフにして団体側の発言をさえぎった問題が起き大きな批判が起きた。また浅尾環境相は犠牲者慰霊式に参列する。
2回目までに落札された備蓄米は21万2000tで流通量は約65の13万7900tとなっている。農水省は流通は増えてくるとしているが店頭に行き渡っていない実態が浮き彫りになった。
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長女が誕生後、ここまで7試合ホームランが出ていない大谷。第1打席、初球からホームラン。打球速度約184キロの強烈な一発だった。第2打席はフォアボールで出塁。するとすかさず2塁へ。今シーズン8個目の盗塁に成功。第3打席はチャンスの場面、低めの変化球にバッドが回る。第4打席はいいあたりだったが、セカンドゴロ。第5打席は内角の厳しいボールだったが、ストライク。この日は4打数1安打1打点。試合後のインタビューでは1点取られたあとにすぐ追いつけてよかった、いい1本になったなどと話した。
カブスの今永昇太投手が敵地のパイレーツ戦に先発。打たせて取る省エネピッチングで素晴らしい立ち上がりを見せた。バッグもファインプレーで盛り立てた。今永投手は5回、満塁のピンチを背負ったが、見逃し三振で切り抜けた。6回もマウンドにあがった今永投手は先頭バッターに初の長打となる2ベースを浴びた。マウンドに集まるカブスナイン、今永投手は足を気にする仕草を見せ、緊急降板となった。それでも味方の援護に恵まれ、3勝目。援護の主役となったのが鈴木誠也。7号2ランホームランを含む、全てが長打。日本人コンビの活躍が光った。
大谷選手はパパ初ホームラン。鈴木さんによるときょうはウィメンズデーということでセーラームーンの曲で登場で登場した大谷選手、直後の初球にすごい打球音で弾丸ライナー、打球は低かったが、ホームランなのが一瞬でわかるようなすごい打球だった。スネル選手、グラスノー選手と主力の離脱が投手では目立っている。バッター陣は好調。MVPトリオ以外にもテオスカー選手が打点王をとったり、エドマン選手がホームラン王に迫ったりしているなどと話した。カブス・今永投手について。鈴木さんは両足のけいれん、不安はそこまでないなどとした。
66キロ級の阿部一二三選手、初出場の全日本選手権1回戦は2階級上の81キロ級の佐藤佑治郎選手。開始1分23秒で背負投げで豪快な1本勝ちで会場を沸かせた。2回戦の相手は 180センチ、、120キロの鈴木太陽選手。体重差50キロ以上。相手の圧力に押される場面もあったが、自分らしい攻めの姿勢を貫く阿部選手だったが、最後は大内返しで悔しい1本負け。2回戦敗退となった。大会は100キロ超級の香川大吾選手が悲願の初優勝。
最も最軽量の選手と最重量の選手が相対する試合があった。パリオリンピック銅メダリストの永山竜樹選手65キロ、対戦相手の入来巨助は160キロと約100キロ差。永山選手は開始早々仕掛けた。小柄な永山選手の巴投げに160キロの巨体が浮き上がると会場がざわめいた。さらに永山選手はもう一度巴投げ。しかしここは相手に対応され、逆に体ごと持ち上げられてしまう。相手の圧力をなんとか耐えていたが最後は豪快な払い腰で敗退。
100キロ差とは。160キロの岩を投げるようなもの。永山選手は止まっているマイクロバスを動かしたこともあるそう。試合では160キロの岩が飛んでくるようなものとのこと。1990年の柔道全日本選手権決勝、バルセロナオリンピック男子71キロ級金メダリスト古賀稔彦選手が同じく95キロ超級で銀メダリストの小川直也選手との対戦。体重差は50キロ以上、柔よく剛を制すを期待、盛り上がる中、7分を超える激闘。終始攻め続けた古賀だが、最後は最重量の小川の足車が決まった。
ロックバンドSHOW-YAがプロデュースする女子アーティスト限定「NAONのYAON 2025」が日比谷野外大音楽堂で開催され、レジェンドが集結。野音が改修工事されるため、この会場での開催は今回がラスト。名曲メドレーで華を添えた。
中国で実用化に向けて急ピッチで開発が進む空飛ぶクルマ。ドローンによるフードデリバリーなど飛行機より低い高度を利用し、人やものを運ぶ低空経済への投資が中国で加熱。その最前線を取材。
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現在中国で開催中の上海モーターショー。100以上の新しいEV(電気自動車)が披露される中、アピールに力をいれているのが空飛ぶクルマ。展示されているクルマはヘリコプターのような形のタイプや乗用車の上にコックピットが乗ったものまで、その形は様々。新興EVメーカー・シャオペンが開発する空飛ぶクルマはすでに4000台の注文を受け付け、来年には量産が始まるという。想定価格は約4000万円以下、個人でも購入が可能。日本のトヨタ自動車と現地で合弁パートナーを組む広州汽車も開発の戦闘を走る企業の1つ。操縦席もない空飛ぶクルマ。どこまで開発が進んでいるのか。
特別に飛行実験の取材が許された。広州汽車の空飛ぶクルマは4年前に開発がスタート。完全無人の自動運転を実現している。最大の特徴は車と一体型のデザイン。地上も走行可能、コックピットのみが分離し、飛ぶことができる。最大20キロ飛行可能で渋滞に巻き込まれても飛んでいけるなど、都市での利便性を向上させるという。広州汽車では今年中に販売予約を受け付け、来年には生産を開始するという。中国政府は低空域で配達や輸送などを行う経済活動を低空経済として後押ししており、空飛ぶクルマやドローンの開発に官民挙げて力を入れている。
路上に設置された機械、ドローンによるフードデリバリーの自動販売機。注文したのは汁物の中華ビーフン。待つこと30分、注文した商品がドローンで宅配ボックスまで運ばれてきた。心配されたスープのこぼれもなかった。このサービスによる配達は昨年末で40万件を超えた。中国の低空経済市場規模は今年日本円で約20兆円前後、2030年には60兆円超という試算もある。