66キロ級の阿部一二三選手、初出場の全日本選手権1回戦は2階級上の81キロ級の佐藤佑治郎選手。開始1分23秒で背負投げで豪快な1本勝ちで会場を沸かせた。2回戦の相手は 180センチ、、120キロの鈴木太陽選手。体重差50キロ以上。相手の圧力に押される場面もあったが、自分らしい攻めの姿勢を貫く阿部選手だったが、最後は大内返しで悔しい1本負け。2回戦敗退となった。大会は100キロ超級の香川大吾選手が悲願の初優勝。
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