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「坪井直」 のテレビ露出情報

ノーベル平和賞を、日本原水爆被害者団体協議会が受賞した。日本被団協は被爆者などで構成する全国組織で、68年にわたって被爆者の苦しみや核廃絶を一貫して世界に発信し続けてきた。ノーベル委員会は「核兵器のない世界を実現するための努力と核兵器が二度と使用されてはならないことを証言によって示してきた」と評価した。日本のノーベル平和賞の受賞は、佐藤栄作元総理大臣以来2度目。石破総理大臣が、日本被団協にノーベル平和賞が授与されることは極めて意義深いことだと述べた。グテーレス国連事務総長が、日本被団協の受賞を祝うコメントを発表した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月12日放送 7:00 - 7:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
被爆した人たちの全国組織で、およそ70年にわたり被爆の実相を伝え、核兵器廃絶を世界に訴える活動を続けてきた日本被団協に、ことしのノーベル平和賞。国連グテーレス事務総長は“核兵器の脅威をなくす唯一の方法は核兵器を完全に廃絶することだ。国連は誇りをもって被爆者と共に立つ”との声明。ノーベル平和賞選考委員長は「世界の政治指導者に、人類と核兵器は共存できないというメ[…続きを読む]

2024年10月12日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
ノーベル平和賞に日本被団協の代表が受賞した。代表委員の箕牧智之さんは原爆投下時は3歳だった。投下の翌日、父親を捜しに広島市内に入り被爆したという。2つ目の原爆が投下された長崎では、田中重光代表委員が被爆をしてから偏見・差別などの苦労を先輩たちはされてきたのでお墓に行って報告しなければならないと話した。ノルウェーのノーベル賞委員会は新たに核兵器の保有を進める国[…続きを読む]

2024年10月11日放送 23:58 - 0:43 TBS
NEWS23(ニュース)
日本被団協は1956年に結成された広島や長崎の被爆者らで作る全国組織である。半世紀以上をめぐって核なき世界を目指し、世界中で活動を続けてきた。国連で長崎の被爆者が核廃絶を訴え、2016年には当時のオバマ大統領が広島を訪問した際に坪井直代表委員は握手を交わし、核なき世界を一緒に頑張りましょうと声をかけたのだという。また長崎の被爆者である谷口稜曄さんは亡くなる直[…続きを読む]

2024年10月11日放送 23:30 - 0:30 日本テレビ
news zero(ニュース)
ノーベル平和賞に選ばれた日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会。授賞理由についてノーベル委員会は「核なき世界の実現のための努力と核兵器が二度と使われてはならないことを証言を通じて示した」ことや「核兵器が歴史上最も破壊的な兵器であることを思い起こす価値がある」としている。日本被団協は広島、長崎への原爆投下による被爆者の組織で長年にわたり核兵器廃絶を世界に訴えて[…続きを読む]

2024年10月11日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
1945年8月6日、午前8時15分。広島に原子爆弾が投下された。およそ14万人が死亡したとされ、生き残った人たちの多くが放射線障害に苦しんできた。被団協が結成されたのは1956年。長年にわたって反核運動と被爆体験の伝承に取り組んできた。一方、広島、長崎への原爆投下を正当化し続けてきた米国。2016年、被団協の当時の代表、坪井直さんが現職の大統領として初めて広[…続きを読む]

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