石川県出身の大相撲の力士たちが、石川県・内灘町の避難所を訪れた。避難所を訪れた力士は、七尾市出身の輝、津幡町出身の大の里、穴水町出身の遠藤。その避難所には、44人の人が避難していた。人々は力士たちの訪問について、「一瞬(地震を)忘れた」などと喜んだ。避難所には、大の里の祖父の坪内勇さんもいた。坪内さんが大の里について、「頑張ると言っていた」などと話した。大の里は、「元気を与えられた」などと話した。
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