1992年に26歳の若さで亡くなった尾崎豊さん。苦悩や葛藤を唄にし、若者たちから圧倒的な支持を集めた。兄の康さんは弁護士になり、現在は埼玉弁護士会の会長を務めている。これまで一貫して若者が関わる事件などに携わってきた。康さんは「子どもの置かれる状況に興味があった、そこには豊かの影響もあった」と話した。「若い世代の生きづらさは今も変わっていない」と考えながら子どもたちを向かい合い続けている。
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