ヒロミさんらはスーパーで起こるとは思わないなどと話した。刃物を持った人物と遭遇したときにやるべき事は、三沢さんによると逃げる、大声で助けを呼ぶ。例えば、助けてください、警察を呼んでくださいと言って、警察に通報してもらうということも大切である。全国平均で警察が到着するまで8分ぐらいかかる。この間に何とか身を守らなきゃいけない。警察のデジポリスというアプリでは、ホームボタンで簡単に防犯ブザーの機能を呼び出すことができ、ライトが点滅する。また痴漢撃退という機能もあり「やめてください!」と言葉で知らせてくれる。フラッシュライトを持つ手もある。犯罪者は音と光と人の目を嫌うので、フラッシュライトで相手を威嚇する、相手の目がまぶしくて一瞬ひるむこともあるし、そもそも光をつけて歩いているということは、その光のある人は目立つ可能性があるので狙いたくない。防犯対策としてフラッシュ機能が付いたものを持ち歩くことは有効である。恐怖のあまり動けなくなっても、相手に背中を向けてはいけない。人の目のあるところで助けを求める。
110番通報で聞かれることは「事件か事故か」「犯人を見たか」など。周りの人は画像や動画を求められることもある。最近の通報は、警察の方でそのまま映像に変えて「そのまま繋いでおいてもらえるか」と状況を確認しながらスマートフォンを持ったまま操作できるようにしっかりと誘導してくれる。犯罪者は弱い方を狙う傾向にあるので、子どもは自分の後ろに置いて、そこから自分の身の確保。走って逃げられる状態であれば、子どもと一緒に周りに助けを求めながら速やかに逃げることが大切である。
110番通報で聞かれることは「事件か事故か」「犯人を見たか」など。周りの人は画像や動画を求められることもある。最近の通報は、警察の方でそのまま映像に変えて「そのまま繋いでおいてもらえるか」と状況を確認しながらスマートフォンを持ったまま操作できるようにしっかりと誘導してくれる。犯罪者は弱い方を狙う傾向にあるので、子どもは自分の後ろに置いて、そこから自分の身の確保。走って逃げられる状態であれば、子どもと一緒に周りに助けを求めながら速やかに逃げることが大切である。