大相撲三月場所 千秋楽後に密着。表彰式が終わった後、力士たちは土俵に集まり、土俵祭りの際に迎えた相撲の神様を元の場所へ送る神送りという儀式を行う。その後、座布団が飛び交う豪快な撤収作業が行われる。完全撤収まで1週間を要する。一方、千秋楽直後の力士たちは部屋の支援者との打ち上げに参加。3月に入門したばかりの18歳・雷嵐風樹さんは支援者からご祝儀をたくさんもらっていた。千秋楽翌日、雷部屋の力士たちはUSJへ。訪日外国人との写真撮影などにも応じた。別の日は宿舎の片付け。関取の獅司関は片付けを手伝わない。関取の特権だという。休み期間はちゃんこ作りも休み。それぞれが好きなご飯を食べている。