東北から九州では、南から流れ込む温かく湿った空気や気温の上昇によって午後は大気の状態が不安定となる見込み。関東内陸や中国地方・九州の山沿いを中心に雷の確率が高く、天気の急変に注意が必要。昨夜は埼玉や都内でも激しい雷雨となったが、きょうも午後に雷雲が発生・発達しやすく局地的に1時間に50ミリの激しい雨が降る恐れがある。土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、氾濫に十分注意するとともに落雷な、竜巻などの激しい突風にも注意が必要。
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