先週木曜日、「ラ・ムー甲府徳行店」が山梨県甲府市に首都圏で初出店した。運営するのは岡山県に本社を置く大黒天物産グループ。肉や魚などの生鮮食品に加え、パンや弁当は毎朝店に並べられる。弁当や惣菜は店舗内の厨房で調理する。レジや調理のスタッフの多くが、ラ・ムーを知らなかった山梨県在住の人たち。オープン初日、売り場には看板商品の198円弁当がズラリ。1玉17円の讃岐うどんをはじめ、プライベートブランド商品や売れ筋の商品に的を絞った約7000品目が揃った。店内でまず目に入るのが、オープンセールの目玉「大玉キャベツ」95円。開店からわずか20分で100個が売れ、用意されたキャベツ1500個は7時間で売り切れた。3連休となったこの週末は、関東からの客の姿もあった。しかしオープン初日は駐車場に入れない車が続出し、近隣では“ラ・ムー渋滞”が起きていた。店側は警備員を増員していたが、想定以上の客が押し寄せた。
