宮崎が今回潜入したのはJALスカイミュージアム。責任者の吉田さんはこの施設については2021年に大幅リニューアルをしたがコロナの影響で休館になってしまったという。しかし去年5月に3年ぶりに再開した注目の施設だという。しかも飛行機に興味をもってほしいという思いから入場料は無料。案内してくれたのはスカイミュージアム目玉の場所へ。格納庫は東京ドームのグラウドと同じ広さで、最大で6機まで入るという。また階段をおりて間近に飛行機を見てみることに。迫力ある飛行機がみられるのはもちろん、整備士が働いている様子などここだけでしか見ることのできない特別感がある。
ここで問題。旅客機エンジンの白いグルグルは何のため？と問題が出た。正解はエンジンが動いていることを知らせるためだった。その後も飛行機を眺めるなどした宮崎。格納庫の醍醐味は他にも旅客機の離着陸を見ることができる。次にやってきたのはアーカイブゾーン。日本航空の制服が並べてあり、初代のものはスカートが長く、階段での上り下りがあったために長くなっているという。また森英恵デザインの制服もあり、スカーフがついた。また6代目の制服は何のドラマに使用された？と問題が出た。正解はスチュワーデス物語。堀ちえみが着用した。制服は平均で8年に一度のペースで変わっているという。