- 出演者
- 小泉孝太郎 ヒロミ
前回の納豆の大粒、ひきわりなどどっち派論争に引き続き唐揚げについてレモンをかけるかけないでヒロミはかけない、小泉孝太郎はお任せしますと話した。そしてきのこの山とたけのこの里では観覧客も巻き込んでアンケートを行った。
オープニング映像。パラパラ振り付けの神様登場!など放送内容を伝えた。
19歳の國學院大生に「アナタだけの神様は?」と聞くと高校から「競技かるた部」に所属してお競技かるたの神様として名人位についている川瀬名人と紹介。川瀬将義名人は名人位決定戦を3連覇するなど活躍してる。競技かるたは今熱くそのきっかけは大ヒット漫画「ちはやふる」。ランクのトップで男性は名人・女性はクイーンの称号が与えられる。競技には「小倉百人一首」が使用され読み手が上の句を読み、下の句が書かれている取札を取り、自陣の札が早くなくなった方が勝ちとなる。
川瀬将義名人を尋ねた。練習は実践形式で行っており、早く取るコツとしてここまで聞いたら取れますって分かっていて、音の聞き取りは映画でも描かれている。川瀬名人は2歳の頃に家族と行った坊主めくりから競技かるたの世界に入り3歳には百人一首を全て暗記。5歳のときに特別許可で小学生の部に出場。小学6年生でA級に昇格。2022年1月に挑戦者として初の名人戦に挑み栄冠に輝いた。札について絵で記憶していると話した。そこで2分間で絵を覚えてもらった所パーフェクトだった。
スタジオに競技かるたの神様として川瀬将義名人が登場。競技かるたは札を覚えているのが前提で高学歴の方が多い。賞金について0円でプロリーグなどを作らないと会社員しながら練習して大会に出るというのは大変でやめてっちゃうと話した。スタジオではヒロミ&孝太郎ペアが特別ルールで川瀬名人に挑んだが完敗だった。
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- 競技かるた
新橋で出会ったフリーギャル男に「アナタだけの神様」を聞くとパラパラの振付師きっくん。パラパラはバブル時代に流行した踊りで社会現象にもなった。ディスコの黒服が集客のため手のフリだけで簡単に踊れるダンスとして行っていたもので、その後第2次ブームにはユーロビートでパラパラっぽい振り付けを導入したことで一般にも浸透した。2000年代~第3次ブームとなり流行語大賞にもなった。
パラパラ振り付けの神きっくんこと菊川雄次さん。現在は会社員であるが現在もクラブで踊っている。
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スタジオに菊川雄次さんが登場。第1ブームの頃についてヒロミは踊っていなかったが見て回っていたなど話す。また、きのうMAXやISSA、木梨憲武と飲んでいて木梨とよくパトロールに行っていたなど話していたと明かした。きっくんからキレキレの振り付け講座が開かれてスタジオで披露された。
コピーライターの男性が教えてくれた神様は、伝説のコピーライター・仲畑貴志さん。コスモ石油、シャープなど数々の有名企業広告のコピーを担当。TOTOウォシュレットの「おしりだって、洗ってほしい。」はウォシュレット普及に大きく貢献。企業や商品のコピーは数年で変更されることも多いが神が作った大鵬薬品工業「チオビタドリンク」のコピーは現在も35年以上使用されている。累計5000本以上のコピーを手掛け受賞歴は500以上。15年以上地上波に出演していないため出演交渉は難航。
伝説のコピーライター・仲畑貴志さんはコピーを考える時は机に向かって考えているなどと裏話を明かした。
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コピーライター・仲畑貴志さんが作ったキャッチコピーはTOTO「おしりだって、洗ってほしい。」、大鵬薬品「反省だけなら、サルでもできる。」など。仲畑さんがこれまでに作ったコピーの穴埋めクイズを出題。第1問、コーセー「顔は、???」、正解は「顔は、ハダカ。」。第2問、サントリーホールディングス「トリスの味は??味」。
キャッチコピーの穴埋めクイズを出題。第2問、サントリーホールディングス「トリスの味は??味」、正解は「トリスの味は人間味」。第3問、ニチバン「?親と健康とセロテープ」、正解は「無くしてわかるありがたさ親と健康とセロテープ」。
オー!マイゴッド!私だけの神様、教えますの次回予告。
メシドラの番組宣伝。