WSTストリートW杯がローマで行われた。ルールはランを3本行い、45秒間コースを自由に滑ったり、ベストトリックを3本行い、1発の技の難易度を競う。東京、パリ五輪で金メダルを獲得した堀米雄斗は7位と苦戦する中、輝きを放ったのは世界ランク1位の白井空良。実況の唸る技を完璧に決め全体1位の93.41を獲得。ベストトリックでも高難易度の技を決め優勝。表彰台を日本人が独占した。女子では東京オリンピックで銅メダルを獲得した中山楓奈が準優勝。に品が強さを見せつけた。
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