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「塞王の楯」 のテレビ露出情報

話題は小説家になる条件について。挙がったのは「小説を読む人」「話が面白い人」など。小川は「人間嫌いは多いが 話がつまらない人はいない」「編集者には話がつまらない人もいる」「話が長い人は小説も長い」など指摘。話題は3人が縁深い直木賞について。受賞経験がない加藤は「とらなきゃしょうがない」というプレッシャーを感じているが、2度落選。小川は2回目で受賞。「賞を目指すために小説をかくのはダサい」と指摘された今村は、「夢を追うデメリットは 叶わなかったときのダサさだけ」と反論。
話題は「40代に向けた変化」について。今村は「小説家は心技体が必要」とし、その黄金比が揃っているうちに司馬遼太郎が描いたテーマに対抗できる作品を作ることが目標と表明。小川いわくSF作品の肝は発想力。ほとんどのアイデアは星新一や筒井康隆などの先人に出し尽くされている現状があるうえ、脳の性能に衰えも感じているそう。加藤は、アイドルとしての「賞味期限」を考えて小説家デビューしたことを明かした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月30日放送 7:00 - 7:30 フジテレビ
ボクらの時代(ボクらの時代)
出演は加藤シゲアキ、今村翔吾、小川哲ら作家3人。3人は能登半島の被災地を支援するためチャリティー小説を企画。人気作家10人が短編を寄せた「あえのがたり」を出版。加藤と今村が知り合ったのは、加藤の父が今村のファンであったことがきっかけ。アイドルになった後に作家デビューした加藤。逆風も大きかった一方、「裏口入学」ともいえるデビュー方法に申し訳無さを感じたことも。[…続きを読む]

2025年2月6日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン蔵出しセレクション
「塞王の楯」で直木賞を受賞した小説家・今村翔吾さんがもう1度見たい映像としてリクエストした、大河ドラマ「独眼竜政宗」の人取橋の戦いを紹介。いかりや長介演じる武将・鬼庭左月が討ち死にするシーンがお気に入りだという。今村翔吾さんは大河ドラマの散り際がひとつの見せ所だと思う、最後どうするかで印象に残るキャラクターが変わると思う、自身の小説にも影響を与えていると話し[…続きを読む]

2024年10月13日放送 10:00 - 11:15 フジテレビ
ワイドナショー東野幸治と有名人が斬るニュース
「1か月に1冊も本を読まない人が6割を超え、書店減少、政府が支援を検討するとしている。直木賞作家の今村翔吾は本読んでいる人と読んでいない人とでは生涯年収が異なるとされている、作家側のアプローチが弱いのではないかと話した。フランスでは文化活動を支援するカルチャーパスというのがあり18歳時に2年間の有効期限で300ユーロが支給される、書籍購入や映画鑑賞などに利用[…続きを読む]

2024年6月28日放送 15:49 - 18:30 TBS
NスタNEWS そのサキ!
ドジャース・大谷翔平選手ミスタージューンと呼ばれている。直近10試合、16打数、8HR、打率4割4分4厘。6月が強い理由について大谷選手は「シーズンに慣れてくるころ。良い所、悪い所を改善しながら、ちょうど波が来やすいのかな」とコメント。スポーツニッポン・柳原直之記者は「ピッチャーの速い球、遅い球に対し、球種にあわせたバッティングが出来ている。技術面が確実に向[…続きを読む]

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