首都直下地震の新たな被害想定が公表された。都心南部の直下でM7.3の大地震が起きた場合、死者は最悪1万8000人、全壊または焼失する建物は40万棟にのぼると想定している。840万人が帰宅困難になり、2400万人が停電の影響を受けると想定され、国内外に影響を及ぼす国難級の災害になる恐れがあると指摘した。避難者は最大で480万人に達すると推計され、局所的に避難所の収容人数を超えることが懸念される。墨田区では新たな発想で避難所の確保に乗り出していて、民泊の仲介業者と協定を締結した。国は、新たな減災目標や防災対策を決める方針。
