極真会館本部直轄 代官山道場に納められた書。書いたのは柳田泰山。柳田泰山は江戸時代の儒学者、柳田正斎から始まった4代続く「書」の名家。3代目・柳田泰雲さんの「書」は成田山新勝寺や中国の世界遺産「泰山」に外国人として初めて「書」が刻まれている。1987年には来日したマイケル・ジャクソンに作品を贈呈した。柳田泰山さんは厳しい父の指導を受け、これまで内閣総理大臣賞を3度受賞。しかし、泰山さんは周囲の人から出来が悪いと嫌味を言われたという。葛藤を抱えながら父の背中を追い様々な書を手掛けてきた。浅草寺など100の寺に写経を奉納。泰山さんの書の特徴は明確に正しい字を書くこと。一茂が書いた「金」の文字を評価してもらった。泰山さんは「つまんない。でも下手ではない。愛嬌がある」などと話した。泰書會書道教室に通う長崎陽菜子さん、岩崎友奏さんの作品。その中から泰山の作品を見極める。
