ノルウェーで水揚げされたサバ「サバヌーヴォー」が今朝、羽田空港に到着した。到着したのは1500キロのサバで空輸されるのは今年で4年目となる。ノルウェー産のサバの旬は9月下旬から11月で脂肪率およそ30%、重量500グラム以上の厳選したサバを空輸している。日本の食卓に上がるサバの半分はノルウェー産で、日本は最大の輸出先となっている。今日から東京ソラマチで行われているノルウェーシーフードフェス2024では、超高速凍結技術を使い、今回初めて生で寿司として提供されている。サバは国内のスーパーや飲食店などで順次提供されるということだ。