- 出演者
- 野村真季 松尾由美子 武隈喜一 菅原知弘 福岡良子 佐藤みのり 林美桜
オープニング映像、出演者の挨拶。今日の青空を紹介した。
- キーワード
- 墨田区(東京)
きのうオープンしたジャングリア沖縄から中継。県外や海外からもたくさんのお客さんが訪れているそう。世界自然遺産「やんばる」の近くに建設されており、自然豊かな景色を楽しむとができる。敷地面積は東京ドーム13個分、22のアトラクションが楽しめるそう。
全国各地で危険な暑さとなっている。そんな中、クールビズの提唱から今年で20年、街にどこまで普及したのだろうか。現在、多くの企業がクールビズを導入しているが、街では「TPOをわきまえながらやっていった方が良いと思う」などの声が聞かれた。
「タモリステーション」の番組宣伝。
「池上彰のニュースそうだったのか!!」の番組宣伝。
提唱から20年を迎えたクールビズ。2005年に環境省が提唱、冷房使用による電気の浪費などの抑制を目的とし、ノーネクタイ・ノージャケットが推奨されている。2016年以降クールビズの服装のガイドラインを公表していないため、服装の判断に戸惑う声も。武隈さんは「海外はクールビズはなく、それぞれが自分に合った服装をしている、どんな服装であっても清潔感が大事」などと話した。
オープニング映像。
福島などは予想最高気温が39℃で災害レベルの危険な暑さで熱中症に警戒が必要。一方、鹿児島では予想雨量が300mmで、今夜遅くにかけて線状降水帯が発生し大雨災害の危険度が高まるおそれがある。
ソビエト無銭旅行はシベリア抑留体験を綴った手記。書いたのは10年前に亡くなった井手さん。井手さんは戦後シベリアに抑留され約2年間ダムの建設工事などを強いられた。シベリア抑留は57万人以上が抑留され約5万5000人が死亡したとされる。
トランプ大統領は関税をめぐりEU委員長と会談し交渉がまとまれば最大の取引になる。
経団連・夏季フォーラムで石破総理大臣は交渉の成果を強調した。80兆円規模の対米投資について経団連会長は「これまでもアメリカに対し投資貢献してきているわけですから引き続きその路線を継続していく」と話した。
参院選で大敗した後も続投を強調している石破総理。しかし自民党内では”石破おろし”の動きが加速。きのう中曽根青年局長は石破総理ら党執行部に責任を取るよう申し入れた。また笹川農水副大臣は両院議員総会開催に必要な3分の1の署名が集まったことを明らかに。きのう与野党7党の党首会談が行われ、石破総理は自身の進退について「やめません」と言及したという。
あさって両院議員懇親会が開催し、8月1日から5日まで国会が開かれる予定。8月6日は広島原爆の日、9日は長崎原爆の日、15日は戦後80年終戦の日。20~22日はアフリカ開発会議。石破総理は総理経験者らと会談し会見後石破総理が続投を宣言した。自民党執行部は当初31日に両院議員懇親会を予定していた。党内からは両院議員総会の開催を求める声がある。中堅・若手議員らは両院議員総会の開催を求め署名活動を行った。両院議員総会は党所属国会議員の3分の1以上の署名を集めれば開催できる。朝日新聞は執行部は署名集めの時間を与えまいと28日に早めたと報じた。きのう笹川農水副大臣は「3分の1はクリアした」と話した。専門家による石破総理退陣表明は8月末。
石破おろしの流れが加速する中で昨日官邸前で石破総理続投を求めるデモが行われた。デモ参加者たちからは石破総理の丁寧な声を評価する声などが出る一方で、石破総理退任後に日本政府が右傾化してしまうのではないかという不安の声も聞かれた。
専門家は今回の石破総理続投を求めるデモについて「デモの参加者は野党支持者が多く、1つは石破さんの公認の人たちよりも石破さんの方が増しだと考えていることがある」、「もう1つは石破政権のままだと野党主導の政治が続く可能性が高いので続投を求めていると思う」、「立て続けに自民党が選挙で負けたものの裏金問題など石破さん1人の責任ではなく、今の時代に自民党と自民党政治が国民に受け入れられなくなっているのではないか」など話した。石破おろしの動きが加速している中で、早くも党内ではポスト石破を探るような動きも出ている。候補になっているのは高市早苗氏、小泉進次郎氏、小林鷹之氏、林芳正氏の4人が考えられている。高市氏は旧安倍派など党内のタカ派などからの支持が予想され、小泉氏は菅副総裁や石破総理が支持をするとみられている。小林氏は自民党の中堅・若手からの支持を集めるとみられ、林氏は旧岸田派から支持を集めるとみられている。
衆参で少数与党となった石破政権。野党との連立があるかについて。立憲民主党・野田代表は、自公との大連立は「基本的にありえない」と否定的な考えを示した。国民民主党・玉木代表は「石破政権と組むことはありえない」、日本維新の会も連立入りを否定。石破総理が退陣して別の人が総理になった場合、野党各党のスタンスに変化はあるのか。伊藤さんは、立憲民主党の場合は自民党との大連立はまず考えられないという。国民民主党は、新しい政権なら可能性があると言ってるようにもとれるという。国民民主党の支持母体は民間系の労働組合が多数を占めるため、穏健保守に近い人達が多いので高市早苗氏や小林鷹之氏以外の人ならばあり得る可能性がある。ただ玉木代表は以前からわりと連立思考なので、実際どうなったかによって変わってくるという。維新は、菅元総理と維新の創業者の1人がものすごく親しい関係で、菅元総理は維新とのパイプがかなり太いと考えてもいいという。維新は今内部が連立思考派とそうでない派に分かれているという。どちらが今後主導権をとるかによって事態は変わってくるという。あえて言うなら小泉進次郎の可能性が高い。参政党は人数の関係でないという。
林芳正氏にが注目の候補者になるかもしれないという。バランスの取れた方で穏健保守。あだ名が「119番」だという。緊急事態になると処理し、どの分野でもきちんとできるという非常に能力の高い人と言われている。そういう意味では野党からみても、あまり攻撃的に対応するようなタイプではないという意味で無視はできないという。野党との連携という部分を考えると、小泉進次郎氏、もしくは林芳正氏の可能性もある。高市早苗氏という可能性もあるが、今まで野党と太いパイプを持ってきていなかったということ、スタンスがタカ派のため、今後高市氏が政権の座につくと参政党と組んでいくのではないかという疑念を持つ野党が多いのではという。自民党が自分たちの政策と近い人たちを切り崩して味方にする可能性は、今回あまりないという。ただ維新については、連立思考派は前代表の馬場氏のグループで、現執行部は慎重派と分かれ、今後もし代表選挙があった場合、党を割る可能性は否定できないという。武隈さんは、日本には二大政党制は根付かないとなると、少数の政党でどうやって連立を組んで政策を進めていくかという知恵がこれから日本にも必要になってくるという。伊藤さんは、与党の責任であると同時に野党の責任も大きくなっているという。日本が今難しい状態にあるのは、過去の失われた30年のツケが今一挙に回ってきているという。これをどう取り戻すかは与党だけでなく政治全体の力も必要だし責任もあるなどと述べた。
ジャングリア沖縄がきのうオープンした。総事業費は約700億円。東京ドーム13個分の広大な敷地の約3分の1は原生林で覆われている。入園料は大人6930円、子ども4950円。スカイフェニックスは高さ約20mから大自然にダイブ。約280mの滑空体験ができる。タイタンズ スウィングは高さ約18mの4人乗りブランコ。ダイナソーサファリでは研究施設からティラノサウルスが脱走、参加者は他の恐竜への被害を確認する役回り。ブラキオサウルスの高さは約20m。ダイナソーサファリの体験時間は約17分、アトラクションの最後にはフォトスポットも用意されている。
ジャングリア沖縄から中継。フォトスポットを紹介した。ブラキオサウルスには生き物などをリアルに再現し動作させる技術のアニマトロニクス技術が使われている。プラッシュハット ティラノサウルス、指圧スティックを紹介した。暑さ対策、雨対策、服装対策が必要だという。パーク内には無料で水分補給できるウォーターステーションを8カ所設置、約3000本の晴雨兼用の傘を無料貸し出ししている。ズボン、スニーカーで来るのがいいとのこと。