本間昭光氏は松任谷正隆氏に師事し、ポルノグラフィティやいきものがかりなどの楽曲制作を担当してきた。本間氏は昭和歌謡の特徴に「聴きやすい・歌いやすい・覚えやすい」を挙げ、「歌詞が先に作られると、日本語のイントネーションに合ったメロディーをつけるため聴きやすい」と概説した。また、長いイントロで世界観を作り上げていたといい、本間氏はアン・ルイスの「グッド・バイ・マイ・ラブ」をセレクト。対照的に令和の曲だとイントロは極端に短い。榊原郁恵は「夜のヒットスタジオ」の出演秘話を明かした。バンドメンバーと音合わせが行われていたが、生放送だったので時間がおすとテンポが速くなったりしていたという。
冨永氏は装飾にこだわった昭和のテレビを美術品と評する。同氏は日本最古とされる昭和27年頃のブラウン管テレビを持っていて、画面は今のスマホサイズだという。
冨永氏は装飾にこだわった昭和のテレビを美術品と評する。同氏は日本最古とされる昭和27年頃のブラウン管テレビを持っていて、画面は今のスマホサイズだという。
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