きのうから日南市で秋のキャンプをスタートさせているプロ野球の西武に、市や県が特産品の伊勢えびやブランドポークを贈り激励した。球場のロビーでは、来シーズンから指揮を執る西口文也監督に、市や県がチームへの激励の気持ちを込めて地元で取れた伊勢えび10キロや宮崎ブランドポーク30キロを贈った。グラウンドでは選手たちがストレッチやランニングで体を動かし、リーグ最下位からの巻き返しに向けて汗を流していた。西武の日南市での秋のキャンプは新型コロナの影響などで5年ぶりで、来月18日まで行われる。
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