- 出演者
- 大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 徳田聡一朗 佐久間みなみ 小野伸二 鳥谷敬
オープニング映像。
きょうのラインナップ「SP対談森保一☓小野伸二、最強日本に足りないピース」「MLBの歴史を塗り替える30号、隠された大谷翔平の特殊能力」「鳥谷解説投手大谷・最新試合あの魔球は腕の角度がPOINT?」。
初回から阪神・森下翔太、佐藤輝明が今シーズン5度目のアベック弾。阪神の先発は伊藤将司。牧秀悟に14号ソロホームランを浴びる。大山悠輔がタイムリーツーベースヒットで追加点。森下は2本目のホームラン。阪神5-1DeNA。阪神は今季最長の8連勝。
35イニング連続無得点の広島。プロ8年目の中村奨成が4号ホームラン。チームとしては4試合ぶりの得点。巨人の増田陸にタイムリーを許し勝ち越される。巨人・大勢がマウンドへ。ファビアンが出塁するとその後満塁。菊池涼介が逆転タイムリー。ベテランの1打で接戦を制す。広島3-2巨人。
中日・石井雄太がスクイズ、意表を突かれ同点に追いつかれる。この作戦について、鳥谷敬によると、ベンチからの作戦ではないと思う。サードが下がっているところをみた。外国人投手というところで、ある程度不安要素があるというところをバッターがみた。アイデアがとった1点と解説。ヤクルトの山田哲人が球団2位の通算899打点をマーク。ヤクルト5-4中日。ヤクルトをは1か月ぶりの連勝。山田哲人は、個人的にもすごく苦しいが、きょうみたな試合が次の試合もできるように頑張りたいと思うとコメント。
日本ハムの先発はデビューから6連勝中、プロ野球記録を狙う達孝太投手。レイエスが2戦連発のホームラン、今シーズン初のグランドスラム。楽天の中島大輔がタイムリー。達は7勝目ならず。清宮幸太郎が失点を招いた自身のミスを取り返すホームラン。日本ハム8-6楽天。
オリックス・宗佑磨のタイムリーで逆転に成功。頓宮裕真は先発の九里亜蓮の後輩。教育実習では教え子だった。オリックス4-1ロッテ。
西武の外崎修汰が3号ホームラン。ソフトバンクの野村勇が決勝ツーランホームラン。ソフトバンク3-1西武。
順位表、セパともに変動はない。阪神は最短で16日に優勝マジック46が点灯する。パ・リーグは上位が1ゲーム差と混戦が続いている。
日本陸上競技選手権大会の男子200m決勝の注目選手は鵜澤飛羽。末續慎吾さんを超える日本人初の19秒台出るか。20秒12と自己ベストタイで優勝。東京世界選手権代表内定。女子100mハードル決勝では日本記録保持者の福部真子、パリ五輪代表の田中佑美、寺田明日香が登場。世界選手権代表内定の条件は参加標準記録12秒73突破+今大会3位以内。結果:優勝・田中佑美、2位・中島ひとみ、3位・福部真子、6位・寺田明日香。世界選手権に向けて、田中は記録の向上をさらに狙っていきたいとコメント。
J.ホーキンソンは連続得点でチームを勢いづける。ハーパージュニアが超ハードディフェンスをみせつける。ジェイコブス晶も観客を大いに沸かせる。中村太地はホーバスジャパン初招集。チームトップの16得点で猛アピール。日本74-53オランダ。
あさって東アジアEー1サッカー選手権の初戦を戦う日本代表が韓国入り。大きな声援を浴びていたのは長友佑都選手。長友は今大会、キャプテンに就任。記者会見で長友は、チームとしては優勝しか考えていない。自分の存在価値をしっかりアピールするとコメント。
2026年6月に開幕する北中米ワールドカップ。「目標はW杯優勝」と語った日本代表の主将・遠藤航。歴代最強とうたわれるメンバー達はさらなるレベルアップを目指す。来週は東アジアEー1選手権2025が開幕。日本代表・森保一監督は「日本代表の底上げができるようチーム一丸となって頑張っていきたい」と述べた。
小野伸二が森保一監督を直撃取材。森保監督が千鳥にどうしても伝えたいこととして「アジフライはソース派と言ったが実はタルタルも好き」と笑って話した。「Eー1はどういう位置づけ?」との小野の問いに森保監督は「Eー1で見させてもらった選手がW杯本大会の戦力と1年間成長してもらえるよう経験を積んでもらえれば」と語った。今回招集した26人全員がJリーグ組。うち12人が初招集で、5度目のW杯出場を目指す長友佑都、最終予選最年少出場の佐藤隆之介などが選ばれた。選考基準について森保監督は「個の存在感、特別な能力、武器を持っているか」と話した。
最強メンバーをもってして足りないモノとして小野は「すごく引かれた相手には崩しきれない。重要なのはミドルシュート」と指摘。最終予選では過去最多の30得点をあげた日本だがペナルティエリア外からのゴールは0。守備を固める相手に攻めあぐねた。課題克服に重要なのがミドルシュート。小野の指摘に森保監督は「おっしゃるとおり。得点力をさらに引き上げるためミドルシュートを打てる選手を起用していくことを考えていかなければいけない」と語った。
小野伸二がスタジオでミドルシュートの重要性を語った。ポイントは「攻撃の幅を広げるミドルシュート」。
森保一監督がEー1選手権で選手たちに求めるものは「完全に別次元の結果」。前回のEー1選手権でも3ゴールで得点王となった相馬勇紀、町野修斗はカタールW杯で代表に選ばれた。2013年大会では得点王・柿谷曜一朗が翌年のブラジル杯出場を決めた。森保監督は「どのポジションもデータが出てくるので得点、走行距離、スプリント回数、セーブ率などデータ的にわかりやすい結果を出してもらう。3戦全勝で優勝できるよう、これから代表の戦力になってもらえるよう一戦一戦大切にチャレンジして戦っていきたい」と話した。
出演者がサッカー日本代表でヒーローになりそうな逸材について話した。小野は「レベルが高い」と指摘し、ヒーロー候補について「久保建英に代わる逸材がいる。千鳥に縁がある可能性がある」と語った。
新ヒーロー候補について「僕みたいな選手。個人的に応援していた」と話した久保建英。その新ヒーロー候補とは、佐藤龍之介。先月のW杯予選に18歳で出場し歴代最年少出場記録を更新。”NEXT久保”と言われることについて佐藤は「似てないだろうと思う。うれしさはある」と語った。2人は経歴でも近い部分がある。佐藤は16歳で久保と同じFC東京とプロ契約。久保は出場機会を求め横浜Fマリノスへ移籍したが、佐藤も今季ファジアーノ岡山に移籍。いきなりチームの中心選手となった。現在の目標について佐藤は「Jリーグで活躍すること、来年のワールドカップも狙っていきたい」と話した。森保監督もEー1選手権で頑張ってほしい選手として佐藤はの名をあげ「ギラギラ感、とんがったものを見せながらもチームのために戦うというものを見せてほしい。Eー1では彼の得点に絡むプレーを見ていただければ。期待してください!」と語った。
佐藤龍之介について小野伸二が解説。小野が絶賛するポイントの1つは、空間察知能力。「ゴールへの道が1番的確に最短で見えるのが彼の凄さ」と指摘。2つ目は、超強心臓。「先輩たちに対しても物怖じしない自身。気持ちがチームに良い活力を与える」と話した。小野が日本代表当時、鳥谷敬は阪神時代を振り返った。東アジアEー1選手権で日本は7月8日に香港と対戦。