児嶋一哉とよよよちゃんは新妻ゆき子さんと出会う。福島県いわき市の大久地区で夫と母と3人で暮らしているという。ここからゆき子さんの里山暮らしに密着する。まずは秋に旬を迎える野菜を収穫。さとまめのところへ行きサヤの中身を見せてもらうと赤い色をしているのがさとまめで青いうちに穫れば枝豆なのだという。収穫レクチャーをしてもらい引っ張りながら切るのが農ハウ。収穫は葉が落ちサヤが赤茶色になったものが目安となる。新妻ゆき子さんは25歳で結婚し3人の子どもを育てながら両親の畑を受け継ぐことになった。3つの畑で年間約40種類の野菜をたった1人で管理しているとのこと。農作業が終わったら収穫した野菜を糠漬けにする。ゆき子さんにとって里山暮らしは色々な人と出会いがあり元気でいるために農業やるしかないが幸せだと話した。そして畑へもどりよよよちゃんは山口百恵の名曲を披露した。さとまめ収穫完了して味噌が何十kgもできると話した。