- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ)
きょうは福島県いわき市の里山暮らし農家に密着。
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- いわき市(福島)
オープニング映像が流れた。
児嶋一哉とよよよちゃんは新妻ゆき子さんと出会う。福島県いわき市の大久地区で夫と母と3人で暮らしているという。ここからゆき子さんの里山暮らしに密着する。まずは秋に旬を迎える野菜を収穫。さとまめのところへ行きサヤの中身を見せてもらうと赤い色をしているのがさとまめで青いうちに穫れば枝豆なのだという。収穫レクチャーをしてもらい引っ張りながら切るのが農ハウ。収穫は葉が落ちサヤが赤茶色になったものが目安となる。新妻ゆき子さんは25歳で結婚し3人の子どもを育てながら両親の畑を受け継ぐことになった。3つの畑で年間約40種類の野菜をたった1人で管理しているとのこと。農作業が終わったら収穫した野菜を糠漬けにする。ゆき子さんにとって里山暮らしは色々な人と出会いがあり元気でいるために農業やるしかないが幸せだと話した。そして畑へもどりよよよちゃんは山口百恵の名曲を披露した。さとまめ収穫完了して味噌が何十kgもできると話した。
今日の農家メシとして「さとまめ炊き込みご飯おにぎり」をいただくことに。児嶋一哉は豆もホクホクでおいしいなどと話した。作り方を教えてもらい餅米を混ぜることでもちもち食感になるという。
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- さとまめ炊き込みご飯おにぎり
続いては大久じゅうねんの収穫をするという。油などに使われるエゴマのことであるがエゴマ油はエゴマの種から搾り、由来は食べると10年長生きするという言われからそう呼ばれているとのこと。大久じゅうねんの種は棒でたたいてバケツに落としていき、ふるいにかけて大きいゴミを取っていく。この後はゆき子さん宅での作業となる。
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- 大久じゅうねん
車を運転していき新妻ゆき子さんの自宅へ向かっていく。自宅に着くと遊びに来た孫のゆずはさんがいた。ゆき子さんの自宅ではどんなお手伝いをするのだろうか。いわき市の郷土料理である「じゅうねんのおはぎ」を作ってもらうとのこと。まずは機械を使ってじゅうねんより軽いゴミを取り除いていく。ゴミを落としたじゅうねんは水洗いをして乾燥しておはぎにしていく。フライパンで煎ったじゅうねんをすり鉢ですっていき、砂糖と塩で味付けしたら下準備OKとなる。次にあんこを作るがここで「むすめきたかの名前の由来は?」というクイズを出して正解は「里帰りした娘にすぐ煮て食べさせることができる」というものであった。ゆき子さん手作りあんこを準備しておりおはぎ作りのレクチャーをしてもらう。あんこを餅米で包んだら先ほどすったじゅうねんを全体にまぶして完成。
農家メシとして「じゅうねんのおはぎ」と「さとまめ味噌の味噌汁」をいただくことに。「じゅうねんのおはぎ」を食べてよよよちゃんはあんこも美味しくじゅうねんも香りを感じるなどと話した。「さとまめ味噌の味噌汁」を食べるとよよよちゃんは寒い中食べるから余計美味しいなどと話した。
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- さとまめ味噌の味噌汁じゅうねんのおはぎ
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エンディング映像が流れた。
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