明日、衆議院を解散する石破総理。先週、総理就任前に異例の表明となった。結果的に総理就任から戦後最短の衆議院解散総選挙へ。その影響は選挙カーのレンタル会社にも。陣営の意向を受け、ラッピングして納車する。この会社で一番大きな車を選挙期間、この一台をレンタルすると150万円ほどかかるそうだ。ただ、いよいよ選挙戦という状況なのに白い選挙カーがずらり。作業を進められない理由はもう一つ。いわゆる裏金議員について、自民党として一部を公認しない方針に転換。異例の状況で突入する解散総選挙は、どのような選挙戦が繰り広げられるのだろうか。